大屋元気になる作戦会議を開催しました②

ライターの圓山（まるやま）です。

2月22日、2回目となる「大屋元気になる作戦会議」を開催しました。
今回は南谷地区・西谷地区で活動するくらし安心サポーター3名、養父市健康福祉部社会的処方推進室の職員1名、社会福祉協議会の職員2名の計6名が集まりました。

前回の「大屋元気になる作戦会議」の様子をつながるレポートで紹介しています↓

大屋元気になる作戦会議を開催しました① – 社会的処方ポータルサイト　つながるDAY YABU (tsunagaruday-yabu.jp)

自己紹介の後、「自分が元気になる方法」「ボランティア活動時の困りごとや不安に思っていること」「現在活動していること、活動したいと思っていること」の３つのテーマについて話し合いました。
和気あいあいと話が進む中、参加者の口から「『やぶからぼうたいそう』をみんなが集まる場所で歌を担当するミュージシャン本人の生演奏に合わせてできたら楽しいかも」という意見が出ました。
※「やぶからぼうたいそう」：養父市で生まれた健康体操のことで、養父市内各地の毎日元気にクラスやサロンなどで実施されています。

その一言に「楽しそう！」「それ、いいと思う！」と会場が一気に盛り上がり、「どうしたらできるかな？」と具体的な話に広がるほどで、現在実現に向けて調整を進めているそうです。
全２回の「大屋元気になる作戦会議」が終了しました。ご参加いただいたサポーターの皆さん、ありがとうございました。