養父市で楽しく豊かに暮らしていくための活動をご紹介
最終更新日:2024.08.18
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KANAUカレッジ

活動目的
小さな想いやアイデアが叶うきっかけづくり【KANAUカレッジ】開講。第一期受講生を募集します。

■KANAUカレッジとは
月1回、半年間の連続講座を通じて、あなたが持つ小さな想いやアイデアを見えるカタチにするまったく新しい学び場です。実現しなくてもいいですし、大きなことをやらなくても大丈夫。出会いやつながり、発見をきっかけにあなたの中にあるもやもやした想いを掘り下げていくきっかけづくり。きっと想い描いたイメージが叶う第一歩になるはずです。

あなたの「やってみたい」という想いを、簡単な企画書にしてみる講座です。起業はもちろん、プランの実行は必須ではありません。
活動内容
■講座スケジュール
8月3日(土)|第1回「想いやアイデアを整理してみよう」
9月7日(土)|第2回「A×Bの発想を話してみよう」
10月5日(土)|第3回「小さなアクションプランを作ってみよう」
11月2日(土)|第4回「誰もに伝わる言葉にしてみよう」

※全日程、10:00〜12:30に実施予定です。

■応募条件
年齢、性別、職業、住所、全て不問。養父市内の活動を想定して各講座に参加いただける方であれば、市外在住でも参加可能です。

やりたいことはあるけど、何をすれば良いか分からない…。
休日に何か楽しみが欲しいけど、やりたいことが見つからない…。
この地域が好きで、もっといろんなことを知りたい!
など、普段あなたの中にあるモヤモヤを見えるカタチにしてみましょう。

■定員
10名程度
※応募者多数の場合は応募締切後、書類選考を行い、ご記入いただいた連絡先に結果をお送り致します。

■応募方法
ウェブフォーム、もしくは養父市社会的処方推進課の窓口にて受付

■応募締切
令和6年7月24日(水)

■講師紹介
尾野 寛明(おの ひろあき)
1982年、埼玉県生まれ。有限会社エコカレッジ代表取締役、島根リハビリテーション学院特任教員、総務省地域力創造アドバイザー。専門はソーシャルビジネス、地域産業論。過疎地でネット通販専門古書店を運営する一方、地域の担い手不足を放っておけなくなり、全国20カ所以上で担い手育成塾を開講中。【選出】日本を立て直す100人(アエラ 2012年1月2・9日合併号)

竹端 寛(たけばた ひろし)
1975年、京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部教授。大阪大学人間科学部、同大学院修了。博士(人間科学)。専門は福祉社会学、社会福祉学。山梨学院大学法学部教授を経て、2017年から現職。主な著書に『ケアしケアされ、生きていく』(ちくまプリマー新書)、『家族は他人、じゃあどうする? 子育ては親の育ち直し』(現代書館)、『枠組み外しの旅』(青灯社)など。Voicy「モヤモヤ対話へようこそ!ケアと福祉と社会のあいだ」で配信中。合気道弐段。

主催:養父市社会的処方推進課
事業受託者:合同会社Roof
お申込み方法
【WEB】参加申し込みフォームよりお申込みいただけます。
【窓口】養父市役所1階の社会的処方推進課窓口にてお申し込みいいただけます。
主な活動場所
養父市内
主な活動日時
8/3(土)、9/7(土)、10/5(土)、11/2(土)
※全て10:00〜12:30の実施を予定しています
入会金・会費など
参加費:無料
主催
養父市健康福祉部社会的処方推進課
電話:079-662-6141
メッセージ
Q1、具体的には何をする講座ですか?
A、あなたの「やってみたい」という想いを、簡単な企画書にしてみる講座です。起業はもちろん、プランの実行は必須ではありません。

Q2、参加に必要な資格や条件はありますか?
A、年齢、性別、職業、住所、全て不問。養父市内の活動を想定して各講座に参加いただける方であれば、市外在住でも参加可能です。

Q3、やりたいことがなくても参加できますか?
A、できます!まずは「何かしたいけど、何をやって良いか分からない」もやもやを話してみてください。プランにするお手伝いをします。

Q4、誰が運営している講座ですか?  
A、養父市役所の中にある社会的処方推進課が運営しています。他にも 市内の繋がりづくり等、様々な取り組みをしています。
主な活動場所