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最終更新日:2024.04.11
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陽だまりのような場所、認知症カフェ「ここあん」 

毎月第2木曜日 10:00~15:00

令和6年度 第1回目となる認知症カフェ「ここあん」が開催されました。

会場の馬瀬交流センターは、開会してすぐに、多くの方々でいっぱいに。

柔らかい春の日差しが降りそそぐなか、それぞれのテーブルで、コーヒーを飲みながら和やかに話が弾んでいました。

この日は常連さんも、久々に参加された方も、初めての方も含め、33名の方が参加。

午前中は、ビデオを見ながらみんなで体操をした後、主催者の山崎敬一さんが「ボケかたじょうず」魔法の言葉を披露!!

軽妙なトークと前向きな言葉に、みんな、爆笑したり、「うんうん」と頷いたり。窓の外の桜と同様、笑顔の花が満開になりました。

そして、みなさんお待ちかねの~~、ランチタイム!!!

この日もボランティアさんの真心こもった「手づくり春の和定食」

ひじきごはんや、ふきと里芋、厚揚げの炊き合わせ、ポテトサラダ、ほうれんそうの胡麻和えなど。

なんと、300円です Σ(・ω・ノ)ノ!とてもおいしくいただきました。

 

午後からも、絵手紙を鑑賞したり、ボランティアさん手作りの桜餅でティータイムなど、

さまざまな “おもてなし” で、語らいが深まりました。

 

春の陽だまりのような、ほっこりとした居場所「ここあん」に足を運んでみませんか。

↑小佐川沿いの桜です。

養父市社会福祉協議会
この記事を書いたライター 加来 顕達