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もやもや・アイデアを醸す、自己対話の場〈KANAUカレッジ〉第4回講座を開催しました。
こんにちは。ライターの伊木(いき)です。
今回の内容はイベントレポートとなります。
養父市社会的処方推進課が主催する連続講座〈KANAUカレッジ〉第4回講座を11月2日(土)に開催しました。
大雨で急遽オンライン開催に変更してスタート
当初は建屋校区自治協議会の和室をお借りする予定でしたが、急な大雨によりオンライン開催に変更してスタートしました。
安全に皆さんが過ごせる方法を選択したのですが、これまでオンラインミーティングサービスを利用したことのない方もおられました。サポートが十分にできないにも関わらず、6名の受講生が参加されました。オンラインにしたことで参加できた方もおられて、今後の開催形式についてもとても参考になりました。
今回も4回目のKANAUカレッジが開講します。
自分のアイデアを他人に伝わるカタチにしよう
これまで3回の講座で、受講生の皆さんそれぞれが抱えるもやもや・アイデアを整理したり、深掘りしてきました。
その方法として、受講生自身が語ることに多くの時間を費やすことがこの講座の特徴です。
一進一退しながら少しずつ。
今回、そんなそれぞれのプランを他人に伝えられるカタチにするためにプレゼンテーション用のスライド作成を目指します。
簡単な目次とイメージ画像の設定を行いました。
自己対話の場〈KANAUカレッジ〉
「結局、KANAUカレッジって何してるの?」
そう聞かれたら、今は「自己対話」と答えるかもしれません。
僕も含めて、自分の中にある ” モヤモヤした言語化できない何か ” の正体を突き止めるようなことはなかなかしないんじゃないでしょうか。
そんな機会を大人になった今、改めて持つことの大切さをこの講座のたびに感じています。
この講座の終了後から12月中旬にかけて個別面談を実施。受講生それぞれが講師の二人を主な相手に40〜60分間のオンライン面談を実施し、プランのプレゼンテーション資料作成を進めます。そして1月には報告会を予定しています。
次回は1月。またレポートを書きますので、お楽しみに!